施工事例

玄関階段受けコンクリート(タタキ)

軽井沢町の森の中にある物件での施工事例です。

もともとあった玄関階段受けのコンクリートが地面の凍結膨張により傾いてしまった、との事で解体と新規設置の依頼を受けました。既存コンクリートは古いもので、凍結深度が守られておらず長年経てば傾く可能性のあるものでした。

弊社では小さなコンクリート構造物でも凍結深度を守る為に写真のように深い掘りからの施工です。日没の早い秋の作業でしたが投光器を使い仕上がりまでしっかり作業をしました。

 

 

軽井沢でベランダ階段受け建物玄関土間(タタキ)などが傾いてしまった際にはお気軽にご相談下さい。

 

 

 

軽井沢では冬の寒い時期に地中の水分が凍り膨張し地面が上がることを「凍み上がり(しみあがり)」と読んでいます。