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軽井沢 左官モルタル階段の補修

南軽井沢

階段モルタル(左官)仕上げの直し


特殊寒冷地の軽井沢では左官仕上げ(モルタル)仕上げは、湿気の多い軽井沢では湿気や水分の凍結膨張による本体コンクリートとモルタルとの小さな隙間の浮き上げ力が毎年かかることにより劣化の進行が早い場合があります。

今回は劣化した階段表層のモルタル仕上げ部の改修工事です。

南軽井沢にある保養所様からの依頼です。

 

ご覧の通り、蹴上がり面、踏みしろ面共に経年劣化で下地コンクリート階段とモルタル補修部分の剥離が起こり剥がれ落ちています。

 

 

まずは解体工事です。

人口と機械を使って本体コンクリートを痛めないように剥がしていきます。

古いモルタル解体後は、新規のモルタルの定着を妨げる土・砂・厚みのあるコケ(苔)を高圧洗浄機を使って洗浄し、モルタル定着用の接着剤を前面に塗り込みます。

 

その後新規のモルタルを施工します。

南軽井沢でのモルタル階段改修工事の完成です。


南軽井沢でのモルタル階段改修工事の工事進捗状況