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軽井沢町 南ヶ丘別荘新築工事 天端レベラーの様子

軽井沢でも静かな別荘地域である南ヶ丘での別荘新築コンクリート基礎工事。

 

日中に無事にコンクリートを型枠内部に打ち込みました。大工さんが乗せる木材土台がしっかりと乗るように天端レベラーを流し込んでいきます。

先代や先々代の時代ではこの天端レベターを使用してこなかった為に、生コン打設後に数日間乾燥させたあと、定木を使ってモルタルで施工したり、何時間もかけてコテで均したりしていましたが、天端レベラーを使うことで生コン打設しばらくすれば、その日の施工で工事を完了させることができる便利な材料です。

 

今回使った天端レベラーは向上ですでに調合された既製品なので品質が安定しています。気温の判断と流し込むタイミングをしっかりしておけば圧縮、曲げ、接着強度が高く、耐衝撃性、耐摩耗性に優れています。セメント系なので、耐水性に優れ、鉄部の防食性があるそうです。