施工事例
外構工事
軽井沢の中でも由緒ある別荘地です。道路から門扉を車一台分敷地側に入れることにより軽井沢別荘への出入りの良くしました。
門扉の材質や重量を考慮し、軽井沢の地盤凍結による浮き沈みで門扉の水平角度が上下しないように、地中ではコンクリート基礎を一体化しました。
こちらの別荘を管理なさっている老舗不動産会社様と担当設計事務所様のプランニングによって門柱・門扉設置以外にも敷地外周へのフェンス設置・植栽の移動・不要な樹木の伐採で、すばらしい仕上がりになりました。
施工事例
住宅基礎工事
軽井沢町での住宅基礎コンクリート工事。
土間コンクリート上に見える開口部(人通口)は土間コンクリートの下では地中梁として繋がってます。しっかりと強度のある住宅基礎に仕上がりました。
軽井沢町の中でも、仕上がり・凍結深度・強度に関してこだわりのある地元工務店様からの依頼でした。
施工事例
枕木を使った外構工事
敷地の中に小さな盛土の小山があり、その中に緑樹や桜が植栽されている現場です。雨や風による小山の土崩れを防ぎたい。花壇を新設して道路方向からの目隠しにしたい。丘と花壇を流れるようなイメージで繋ぎたい。とのお客様の要望にて施工しました。
花壇内部や小山の土留めとなる箇所には金物補強をし、建物のイメージを損なわないように枕木の表面には釘や金物を使わずに内部で連結・補強をしました。
軽井沢町は冬季の凍結による地盤の持ち上がりによって埋設した構造物が角度を変える可能性があるために埋設深さ(凍結深度)や下地をしっかりと行いました。
施工事例
浅間石を使った擁壁(ようへき)工事
軽井沢全域に見られる浅間石(あさまいし)の擁壁(ようへき)です。
積み石裏側はコンクリートやモルタルの流し込みよって定着をさせた練り積み工法です。
浅間石は面(顔)をしっかりと選ぶことによってR形状にも積み上げることができます。
右写真の浅間石積み(練り積み)は既存の浅間石擁壁(ようへき)を一部解体してR形状に積み替えました。浅間石の状態によっては、既存の積み石を解体して再利用することもできます。
施工事例
道路沿い店舗の段差を解消するコンクリート工事
軽井沢町内の緩やかな下り坂にある店舗様での工事。
店舗内も道路も汚す事がないように養生材をつかって保護をし、長年経っても本体躯体から離れる事がないように差し込み鉄筋にて結合しコンクリートを打ちました。
写真はコンクリートを打っている段階での写真です。この後コテで均し、滑り止め処理を施しました。